餃子を移動販売(キッチンカー)で販売するために必要な準備。

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人気がある餃子だからキッチンカー(移動販売車)で。

ごま油の香ばしい香りと、カリッとした焼き色のついた皮は、一口噛むと、中から肉汁とニンニクのうまみが口に広がります。

餃子は、元々中国から伝来しました。日本では焼き餃子が一般的ですが、本場中国では水餃子が食べられています。ラーメン屋さんや中華料理屋、居酒屋でもありますね。

スーパーでは既にできているものから、手作りするための餃子の皮なども売っているほど、餃子は日本ではとてもポピュラー です。移動販売でも餃子は売られていますが、その魅力的な餃子のにおいにつられ、足が止まってしまいます。

おなかが空いている人にとって、その 餃子のにおいはとても強烈 です。今回は、そんな魅力的な餃子を移動販売する方法をご紹介します!

餃子の移動販売に必要な準備や許可を解説!

餃子を移動販売するには車の準備や検査などが必要です。
何が必要かどこで受けられるのかを説明していきますので、一緒に確認していきましょう!

1.保健所への条件の確認(車の手配前に!)
2.餃子販売車の設備、手配(2~3か月以上前)
3.8ナンバーでの車検(1か月以上前)
4.「食品衛生責任者」の取得(1か月前後まえ)
5.保健所での餃子販売車の検査、許可 (食品営業自動車の取得)
6.仕込み場所の検査、許可

営業開始!

1.保健所への条件の確認(車の手配前に!)

食品を取り扱うためには、それに見合う 衛生環境が必要 です。移動販売を車でするためには、車を保健所の基準に満たす必要があります。扉の大きさが決まっていたり、給水タンクは何リットル以上のものを用意するなどの条件があります。

車の設備を整えても、基準を満たしていなければ再度設備を整えなければなりませんし、車検を再度通すことになります。そうなると時間も予算もかなりかかってしまいます。最初に こちらの条件を必ず確認 しましょう。

また、保健所によりこちらの基準は異なります。多摩地区で許可を得たのに、別の地区ではだめだった…ということもありますので、販売したい場所を管轄する保健所には必ず聞くようにしてみてくださいね。

仕込み場所について

仕込み場所はどちらでしょうか?
車の中での仕込みは保健所から許可が得られないことがほとんど。そのため車外での仕込み場所を確保しましょう。

仕込み場所についても、車と同じく保健所からの許可が必要 です。

家のキッチンではまず許可はおりません。専用の仕込み場所を手配するようにしてくださいね。新しく設備を作る場合は、保健所が許可を出す条件があります。こちらも車と一緒ですね。設備を新しく整える場合は、保健所からの条件を最初に確認してくださいね。

2.餃子販売車の設備、手配(2~3か月以上前)

車の条件を保健所から聞いたら、その条件に合う設備を整えます。車を手配したり、条件に見合うだけの設備を整えるためには、業者に依頼するのが確実です。

しかし、業者などに頼むとなると、ある程度の時間がかかります。こちらの 目安は2~3か月 程度。もしかしたらもっとかかる可能性もあります。車の手配には時間がかかるので、早めに行動するのがオススメですよ。

また、車を手に入れるところから始めるとしたら、更に時間がかかります。以前に移動販売をしていた中古車などを使うと、設備を流用できることがあります。車を購入するところからはじめる方は、中古車などもチェックしてみてはいかがでしょうか?

3.8ナンバーでの車検(1か月以上前)

車の設備が整ったら、次は車の車検です。設備を変えるような車の改造は、車検を取り直さなければなりません。こちらは法律で決まっているので、まだ車検が残っていると安心しているなら要注意です。

また、車検は申し込みをしてから車検をしてもらうまで、時間がかかることがあります。1か月以上かかるという声も ありますので、車の設備をお願いしたら、車検の予約は早めに動いてくださいね。

4.「食品衛生責任者」の取得(1か月前後まえ)

車の手配や車検などで待っている間に、次は「食品衛生責任者」の予約をしましょう。こちらは、食品を取り扱うには必ず取得しないといけない資格 です。

受講には予約が必要ですが、予約はかなり先になります。地域によっては月に3回しか開講しない場所もあり、受講までに1か月以上かかることもあります。

先に予約だけするのがおすすめです。また、地域によって受講料が変わりますが、1万円くらいが受講料の平均です。

5.保健所での餃子販売車の検査、許可 (食品営業自動車の取得)

車検から車が返ってきたら、次は車の許可をとりましょう。車で移動販売をするには、保健所からその 車を検査してもらい、許可を得る必要があります。最初に保健所で移動販売車の条件を聞いているなら、まず落ちることはありません。安心して受けましょう。

6.仕込み場所の検査、許可

仕込み場所は、新しく手配されましたか?新しく手配した場合は、車の検査と一緒に、場所の検査も されてください。こちらも許可を得なければ、餃子の移動販売をすることができません。

しかし、保健所に条件を聞いて設備を整えていれば大丈夫です。1~6までの項目をクリアできれば、晴れてあなたは餃子屋さんをスタートできます!少し時間がかかりますが、ひとつずつクリアしていきましょうね!

これがオススメ!餃子の移動販売のメニューとは?

移動販売の主役である餃子は、皮の厚みや具材によって、味もかなり変わってきます。同じ野菜や食材を使っていても、配合により異なる味になるでしょう。そのため、まずは使う食材を決めて、どのような餃子を作るかを考えてみましょう。

・餃子の大きさ
ビッグ餃子や一口餃子など、大きさは自由にできます。
どのような大きさにしたいですか?

・餃子の皮
一般的な小麦粉の皮や、ホウレンソウなどの野菜を練りこんだカラフルな皮まであります。
小麦粉ではなく、他の粉を混ぜることにより食感も変わりますし、
米粉やタピオカ粉、片栗粉など、粉の種類もたくさんあります。

ブレンドをして、独自の配合をしてもいいかもしれませんね。

・お肉
餃子の主役であるお肉は、基本的に豚肉が使われています。
豚肉でも、どの部分をつかうか、どこ産のものをつかうかにより、味に変化がでてきます。

脂を多めにしてジューシーにするか、赤身だけにするか。
他にも、ブランドの豚肉をつかうことにより特徴が出て、他の餃子と差別化ができますよ。

・野菜
餃子に入っている野菜は、ニラ、白菜、キャベツが一般的です。
白菜は水分が多いので、みずっぽくなります。
ニラは多めに入れることで、ニラの風味がつよくなります。
キャベツも水分がありますが、食感がよくなります。
他にも野菜はたくさんありますので、配合を考えたり、餃子では使わないような野菜をつかうのも面白いかもしれませんね。

他にも餃子の要素としては、加熱の仕方がありますね。移動販売といえば焼き餃子がメジャーだと思いますが、餃子には、焼き餃子、水餃子、揚げ餃子の3種類。

餃子は共通の物を使っていても、加熱する方法を変えれば味や触感が変わりますね。また、どれをメインにするかにより、車の設備や必要なものも変わります。3種類全部を売っても良いですが、まずはどれかを決めましょう。

・焼き餃子メイン

焼き餃子には、醤油やお酢、ラー油などを混ぜて食べますが、餃子の専門店では餃子のタレなどがおいてあります。こちらは、醤油、お酢、ラー油とは違った味わい。おいしい餃子と、それに似合うタレは、それだけでリピーターを増やします。

餃子を買ってくれた人に付けたり、別で販売してもいいですね。

・揚げ餃子メイン

揚げ餃子がメインですと、そのままでもおいしいですが、揚げ餃子に合うタレや、薬味などがあってもよいでしょう。チリソースもいいですね。他にはあんかけにしたり、ザクザクとした大きめのネギやショウガが入ったタレをかけたり。揚げ餃子+何かで、組み合わせを考えるとバリエーションも増えますよ。

・水餃子メイン

水餃子がメインですと、スープに入れたり、そのままで食べたりすることができますね。タレをかけて食べたり、薬味をのせて食べたり。スープにしたら、味もかなり変化をつけることが可能です。

・その他

餃子を販売しているところでは、加熱前の餃子も販売していることがあります。焼いてある餃子は、家に帰るころにはくたびれていることもあります。焼きたてを食べたい方もいるので、生の餃子も販売するといいかもしれませんね。餃子はお店によって味も大きさも異なります。どんな餃子にしたいか、ぜひ考えてみてくださいね。

餃子の移動販売にはこれだ!オススメの車種と設備

餃子を販売するには、ある程度の広さが必要です。焼き餃子がメインなら、鉄板。揚げ餃子がメインなら、フライヤー。水餃子がメインなら、大きなお鍋を置くスペースが必要です。また、夏には車内がかなり暑くなります ので、エアコンやスポットエアコンなどの空調が必要でしょう。

他にも、食材を入れる冷蔵庫や、ガスボンベなども必要です。しかし、野菜を切ったり餃子を包んだりの工程は、仕込み場所で行いますので、大きい調理台などは必要ありません。こちらのようなスズキのキャリィなどの大きさで十分です。

先輩キッチンカーの紹介!餃子編

餃子いのキッチンカー(移動販売車)

静岡餃子の移動販売の、包味(つつみ)さんをご紹介です!こちらの包味さんは実店舗から移動販売をされた方で、餃子は通販でもお取り寄せをすることができます。

移動販売車の車体側面にある餃子は、とてもおいしそうですね!黒と赤のツートンカラーは、遠くからでも目立ちそうです。餃子の餃子には、冨士宮産のLYB豚(るいび豚)を使用。その地域独特な豚肉や食材をつかっていると、ちょっと気になりますよね。

最後に。

餃子を移動販売車で始める方法、いかがでしたか?においがたまらない餃子は、人を誘う魅力がたくさん!移動販売でも売りやすいので、ぜひ餃子ではじめてみてはいかがでしょうか?餃子の移動販売をはじめるために、わからないことや疑問、車種などの悩みなどのご質問がありましたらこちらまでご相談ください。

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御社のご担当者様と二人三脚で、より良い移動販売車の完成を目指します。
目立つ、話題になる、使い勝手が良いと評判の移動販売車も、製作が費用が高かすぎたり、その後の展開の運営や商品企画に不安が残ると、話はなかなか進みません。
弊社は、総合的なプロデュースが可能ですので、ぜひ、ご相談いただければと思います。

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